休んだら痛いだけ、ぎっくり腰治し方は歩く事だった!

今日はぎっくり腰について話したいと思います。

ぎっくり腰になった事はありますか?


ぎっくり腰には二つのタイプがあります。

1つは何らかの影響で全身の緊張状態が続き、筋肉が炎症を起こしてるタイプのぎっくり腰と、もう1つは骨盤の関節が噛み込んで機能的に体が動かないタイプのぎっくり腰があります。

筋肉の炎症の場合だけだとアイシングや休息だけで回復しますが、骨盤が噛みこむタイプは適切な処置をしないとなかなか治りません


○どちらのタイプもアイシングを行います



ビニール袋に氷水を入れ氷嚢作ります。



その時にビニール袋ごとよく揉むことで氷の表面の冷えすぎた白い部分をなじませます。

 


これを行うと体に適した温度0度になりますので安心して患部を冷やすことができます。

 


冷やしすぎで痛めることがないということですね。

 


○ぎっくり腰を良くする方法



お腹の筋肉を緩める

骨盤を整える

この二つを徹底しておこないます。

 


○お腹の筋肉を緩める(腸腰筋)


ぎっくり腰の時はお腹の筋肉(腸腰筋)が固くなり引っ張られている事が多いです。

 



この(腸腰筋)をほぐす事で腰と骨盤の動きを取り戻しましょう。

 


やり方は

 


①指先をを目一杯使い脇腹を摘まむ

(骨盤とあばら骨の間くらいの所です)

②摘まみながらゆっくり深呼吸を繰り返す

 

簡単ですが腰とお腹の筋肉が緩みますので試してください。

 

 

〇骨盤を整える

 

ぎっくり腰になると骨盤が後ろに倒れて固まってしまいます。

 

このロックを外すには、歩く事が大切になります。

 

ぎっくり腰で辛いのは起き上がる時やかがむ時ですが、意外と歩くと痛くないんですね。

 

なぜ痛くないかと言うと、歩くとき股関節が使われ骨盤のロックを外す方向へ動くからなんです。

 

歩けるようでしたら、20分~40分くらいは歩いてください。

 

段々と腰の動きが良くなってきますよ。

 

それでも痛くて歩けない場合は炎症が強いのでしっかり休んでアイシングをしてください。

 

 

世の中にはぎっくり腰を一発で治してしまう先生はいますが、近くにいない場合はこのような処置を覚えておくといいですよ。

 

 

 

本日もブログを読んで下さり本当にありがとうございました。

 

リラックスセラピー整体院  

揺る(ゆる)

 

 

          

   

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