ぎっくり腰の治療の後に自転車に乗ると腰が痛くなる？自転車は腰に悪影響をおこします！
こんにちは。
本日も、貴重なお時間をいただいて整体院 揺る(ゆる)のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本日のテーマは、文京区の整体院揺る(ゆる)による
自転車に乗ると腰が痛くなる？
というテーマについてお届けします。
自転車に乗ると楽に移動や買い物が出来ますね。
しかし正しい乗り方を知らないで自転車に乗ると怖い事があるんで
それは
○骨盤がずれてしまう
○腰に負担がかかって腰痛になる
詳しく説明すると
○骨盤がずれてしまう
サドルは三角形になっています、
よって椅子でしたら坐骨で支える身体を恥骨を使って支えている為
恥骨は身体を支えるようには出来ていない為その分骨盤が歪みやす
○腰に負担がかかって腰痛になる
サドルとハンドルのバランスが悪いと背中が丸くなります。
サドルに対してハンドルが低いと前に重心がかかる為、
後傾すると背骨のS字カーブもなくなってきますので腰痛にもなり
逆にサドルよりハンドルが高い場合は骨盤が前傾しすぎてしまいま
○正しいハンドルとサドルの位置は
サドルの高さはペダルを踏んで股関節が90度～
90度以上股関節を曲げてしまうと、
サドルに座って爪先が地面につくくらいを目安にします。
ハンドルの高さは、ハンドルを握り肘が少し曲がるくらい(
サドルより10㎝高くする位にするといいですね。
長時間の運転は骨盤を歪める可能性がありますので、
効果的なセルフケアとは・・
四つん這いとスクワットです。
四つん這いになると股関節と肩関節に荷重がかかります。
関節に荷重がかかる事で関節液が増してくるので、
この体制を一分行った後にはスクワットをすると骨盤を整えて安定
正しいスクワットのやり方
①膝と爪先は同じ方向を向ける
②腰をおろす時に膝が爪先より前に出ない
③前を向いて背中が丸まらないようにする
④スクワットの動作中は息を止めずに行う
まとめ
○自転車には正しい姿勢で乗る
○長時間乗ってしまったらセルフケアでスクワットを行う
当院では正しい状態へ向けた施術を行っています。
①足首の歪みを調整してバランスを整える
②膝を調整して筋肉の緊張を取る
③骨盤の歪みを調整して足の長さを整える
④背骨の調整を行い軸を整える
⑤首の軸を正して全身の歪みを整える
⑥全身の軸が整ったら、
⑦身体が楽になった状態で軸を維持するセルフケアを覚える
⑧日常生活での歪まない方法、歩き方や座り方、
終わりに・・・
自転車は便利ですが正しく乗らないと腰痛の原因になります。
ご自身でセルフケアを身体に良い生活方法を身に付けて健康を手に
腰痛、
痛みがなくなっても継続される方が沢山いらっしゃっています。
他の施術院との違いは何かと言うと、
「骨盤の矯正だけで終らず、足首や背骨、
「
当院は他の整体院と違う理念があります。
それは私自身が病院や介護施設で目の当たりにしてきた現実を知っ
整形外科や介護施設でリハビリをしてきましたが、
痛いからマッサージをする、痛いから注射をする、
そしていずれ転倒したり急に圧迫骨折したり、
だから今根本の原因を伝えて自身でセルフケアが出来るようになる
きっとこのブログを読んでくださったあなたは、
仕方がないとあきらめたり、
このままでは将来どうなってしまうんだろうと不安になっているこ
でも、安心して下さい。
痛みの根本の原因を取り除き、痛まない身体を維持して、
もしやりたい事や夢をあきらめているのであれば、
ぜひ、当院で一緒に改善していきませんか。
あなたからのご連絡をお待ちしております。
施術中は電話に出れませんので、
ご予約はメールにてお願い致します。
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