うまく行くには感覚を磨け!感覚的思考とは

今日は感覚の話について


感覚は人それぞれ違いますけども、自分がしっくりくる感覚は誰でもあると思います。

なんか今日はすっきりしてテンションが高まる事それらは全て感覚からきています。

論理的に考えて効率的に過ごせる  とすっきりするタイプの方もいらっしゃいますが、どちらのタイプも最終的には感覚で判断します。


それだけ感覚というのは大事なんですね。


感覚をとはどういったものか辞書でみてみましょう。

かん‐かく【感覚】

1 外界からの光・音・におい・味・寒温・触などの刺激を感じる働きと、それによって起こる意識。視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚や、温覚・冷覚・痛覚など。「寒さで指の感覚がなくなる」
2 美醜やよしあし、相違などを感じとる心の働き。センス。感受性。「日本人の感覚では理解しにくい」「感覚が鋭い」「新感覚のデザイン」
3 (他の名詞の下に付いて)そういう心構えや雰囲気。気分。「学生のアルバイト感覚でいられては困る」


コトバンクではこのように定義されています。

しかし定義は曖昧なのでまだはっきりとしたことは証明はされていません。


感じ方は人によって違うということですね。

では感覚を磨くにはどうすればいいでしょうか?


みんなそれぞれ好きな感覚で生きています。
 


時間だったり過ごし方だったり、人間の幸せはお金があっても感覚が良くなければ幸せにはなれないです。

逆にお金がなくても感覚が良ければ幸せだったりします。


お金も感覚もどっちも持ってる場合は人から羨ましがられます。

逆に羨ましいと思わない人いるかもしれません。

そこは感覚ですね。


お金は天下の回りものなのでさて置いといて、せめて感覚だけは良い状態にしたいと思います。



○自分の感覚が良くなる方法


感覚で生きる

何かに迷う時、感覚でいいなと思う方が結果的にはよくなります。


当たり前ですよね。

自分で決めてる感覚なので、結果はなんだろうと自分は気持ちいいわけです。


逆に感覚を無視すると結果的に居心地悪くなりしんどくなってしまいます。


○音楽を聞く

最近音楽は聞いているでしょうか?

音楽を聞く事は感覚が優位になります。


あまり論理的に音楽を聞く事はないと思います。

評論家は別ですかね。

○笑顔でいる

笑顔も感覚ですね。

笑う事は感覚でしかないです。

論理的に笑う事や、計算で笑う事、作り笑いはありますが、本音で笑うと良い感覚になりますね。


○感覚を働かせて快適に暮らす


人によって心地よい割合は違いますが、7割感覚で残り3割くらいしっかりとしていれば大丈夫な気がします。

これも私の感覚ですが・・・