28日 11月 2018

突然怪我をしてしまった！骨折か打撲か？それが問題だ・・・迷ったら腫れ具合を確認です。

こんにちは今日は捻挫と打撲の違いを紹介します。

骨折か打撲これはどっちなんだろうと悩む時はないでしょうか？

整形外科に行くべきなのか？

それともしばらく様子を見るのか？

悩むときがあります？

そんな時の見極め方を紹介します。

一つの指標として痛めたところの腫れ具合を確認します。

骨折の場合は腫れ具合がきめ細やかく、重たい感じがします。

どうしてかと言うと骨には血管が通っているからです。

骨の中に血管が通っています。

この血管をハバース管、フォルクマン管と言いますがこれは覚えなくても大丈夫です。

打撲と違って骨の損傷があると打撲より明らかに腫れてしまうのはこのためです。

また他の指標としまして打撲の場合はアイシングをすると痛みがなくなってきますが、骨折だとアイシングで一時的に良くなったけどもすぐにまた痛みがぶり返します。

これも参考にしてください。

接骨院で働いていた時にはこの二つをまずは確認していました。

骨折でも日々などの場合は体が動くことができるので安心してると折れてる場合があります。

接骨院に行ってもやっぱり一度レントゲンを撮ることになるので連続した痛みや、きめ細かい腫れなど感じられましたら整形外科の受診をお勧めします。

そんなこと言われてもよく分からない場合は接骨院に行って先生に診てもらってください。

自己判断はすべて危険なのでプロに任せるといいですね。

折れてると思って折れてないことや、折れてないと思って折れている、事などよくあるので気軽にお越しください。

と言っても当院は接骨院や整形外科ではないので来ないでくださいね。

怪我をしたら整形外科か接骨院へ

怪我がなければ当院へ来てください。