どこかで会った気がする？平行世界から考える「これでいいのだ！」

 

こんにちわ　

 

本日は少し不思議な話

 

治療をしていると患者さんや利用者さんが昔からの知り合いに感じる事が良くあります。

 

別に親戚でもないのですが、初めて来院された方でもすんなりと、お話も通じて何だか初対面なのに不思議な気持ちになる事がほとんどです。

 

治療という特殊な環境だからおこるのだと思いますが、他の職種でもあるのではないでしょうか？

 

また不思議な話と言えば、技術講習会に出て良い技術(例えばギックリ腰を一瞬で治す方法)を覚えた翌日は、ギックリ腰の方が来院するなどは、治療家あるあるだと思います。

 

別に宣伝してる訳ではないですが、不思議な話ですね。

 

○ここからが都市伝説的な話になります

 

今いる世界と平行して同じ時間軸なのですが、内容が違う世界があるとします。

 

それは平行世界と言われていてSFの映画に出てくる設定ではたまに描かれています。

 

タモリさんの世にも奇妙な物語にもありそうです。

 

現実に考えても行動によっては無数の結果が広がっています。

 

例えばコーヒーが飲みたくて喫茶店を探したらスタバに入るかベローチェに入るかドトールに入るかで世界は変わります。

そこで頼む飲み物でも変わるし、そこにいるお客さんでも変わります。

 

それらの全ての可能性が平行して流れているとしたら無限の世界となります。

 

無限の選択の中から１つだけ選んだ今ってとても大切だと思います。

 

○今の現状は全て自分が選んだものだから大切に

 

こうなると突然の不幸な出来事は誰も選んでないと言われそうです。

 

たしかに不幸な出来事は突然起こったりします。

 

それは自分では選べないですね。

 

でも不幸な出来事が起こった後の選択は自分でします。

 

それは無限の選択から１つを選んだ事には変わりないです。

 

○「これでいいのだ」

 

昔見たアニメで腹巻きしたおじさんが何かあるたびに「これでいいのだ」と言っていました。

 

当時は深く考えずにアニメを見てましたが、今思うと大きな言葉ですね。

 

何か大変な事があっても「これでいいのだ」良いことがあっても「これでいいのだ」悲しい事があっても「これでいいのだ」と・・

 

○治療も無限の選択から１つを選びます

 

痛みをとるのは無限の方法から１つを選びます。

 

肩の痛みだったら、筋肉を緩めるのか？関節を整えるのか？右からやるのか？左からやるのか？足からみるのか？検査に時間をかけるのか？強さはどのくらいでほぐすのか？何分冷やすのか？

 

無限の選択から選んだ施術はオンリーワンの方法として身体を楽にします。

 

無限の選択の中から１度当院を選んでもいいですね。

 

 

本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。