寝違えはアイシングした方が良いか?暖めた方が良いか?適切な処置をお伝えします。

 

今日は突然の寝違いについてブログを書いていきます。

朝起きて突然首が回らない!そんなこと経験したことないでしょうか?
 

 

 

 


私はあります。

 

 

 


首が回らないので仕事がめちゃくちゃやりずらいです!

 


体の動きも悪くなりますね。

 

 



そんな時は家でゆっくり寝ていたいですが、そうもいかずになんとか仕事に行った経験はないでしょうか。

 



首が動かないって本当に困りますよね。

 

 



あ、そうそう借金で首が回らなくなると言いますが、本当に借金で回らなくなることもあるそうです。

 

 


噂に聞きました、経験のある方は教えてください。

 

 


寝違えの原因は色々ありますが、全身の疲労感や寝不足が続きストレスが溜まると寝違えしやすいと言われています。

 

 


後は枕の高さや寝相なども考えられますが筋肉の硬さに由来してるものが多いです。

 

 


首の筋膜は正面から見るとディープフロントラインと呼ばれる筋膜のラインを注目します。

 

 



このラインは足の内側から始まり股関節を通ってお腹の筋肉から首へと繋がります。

 

 


また体の横から見るとすねを通ってお尻から脇を通るそして首の筋肉まで繋がっているラテラルラインというのもあります。

 

 


○寝違いになった時の対処方法は二つあります

 

 

 


一つはアイシングをすることです、暖めたほうが柔らかくなるんじゃないかとお思いでしょうが、筋肉は暖めると炎症を起こしてしまいます。

 

 


炎症を起こすと腫れ上がってしまうので余計に筋肉が動きにくくなってしまいます。

 

 


まずはアイシングで筋肉の炎症を取り腫れを抑えて正常な状態に戻します。

 

 


この後にずれた骨格を元に戻していきます。

 

 


首の骨格を元に戻す方法は、前回お伝えしたペットボトルを頭に乗せる方法が良いでしょう。

 

 

 


ペットボトルを乗せる方法はこちらから

 

 


首の位置が正しい位置に戻れば筋肉が頑張らなくて済むので、筋肉を緩めることができます。

 


後は固くなった筋肉をほぐす必要があるんですが、直接に触ってしまうと痛めてしまった筋肉にに塩を塗り込むようなもので余計に痛みが増してしまいます。

 


そこで筋肉の繋がりを使ってほぐしていきます。

 


繋がりを使ってほぐす筋肉は3つあります。

 

 


肩甲下筋、広背筋、胸鎖乳突筋などです。

 


胸鎖乳突筋のほぐし方はこちらより

 

 


肩甲下筋のほぐし方は背中より肩甲骨の間に指を入れて肩甲骨をはがすようにゆっくりとほぐしていきます。

 

 


その際に腕を背中へ回すと肩甲骨に指が入りやすくなりますよ。

 


広背筋は脇の下の背中側を摘むようにすると首の筋肉が緩んできます。

 


広背筋を摘んだ状態で首を動かすと首の動きが良くなるので一度試してみてください。



それでも痛みが治まらない時は、手の甲側にある

 

 

 

 

落枕というツボを押すと良いでしょう。

 

 

 

 

 


落枕は人差し指と中指の間手の甲側の骨の付け根にあり、甲側から手のひら側に向けて押していきます。

 

 


ここを押すと首が回りやすくなりますので寝違いに有名なツボです

 




早く言えよ!

 

 



と言われそうですがそれだとブログが早く終わってしまうので最後に紹介させていただきました。

 


先に言えば楽ちんだったのにね・・・・

本日もブログを読んで下さり本当にありがとうございました🙇

 

リラックスセラピー整体院  

揺る(ゆる)

 

          

   

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