肩こりから腕がしびれるあなたへ!厳選二つの筋肉をほぐして治す方法はこちらより

今日は突然の手のしびれについてブログを書いていきます。

なんとなく腕が痺れてしまうそんな時が2、3日続いていたらもしかしてあなたは胸の筋肉が緊張しているかもしれません。

こんばんは本日は文京区 白山にある首,肩こり専門整体院【揺る】による突然の手の痺れはどこの筋肉をほぐせばいいのかについて記事にしていきます。


神経は筋肉や筋膜神経を圧迫して痺れを起こすときと椎間板が飛び出して神経を圧迫してる場合など、様々な原因が考えられます。

椎間板からの圧迫や骨の変性などの圧迫でしたら整形外科に通わなければいけません。

その場合は医師の指示に従ってください。

しかし骨からじゃなく筋肉や筋膜からの圧迫の場合は改善する可能性があります。

一つの指標としてお風呂に入って温まった時に痺れが取れるようでしたら筋膜や筋肉からくる症状ということになります。

さてその場合はどこから原因があるのかと言うと、大きく分けて2箇所の痺れるポイントがあります。

1つは胸鎖乳突筋です。

 

胸鎖乳突筋は前回のブログを参考にしてください。

 

こちらより

もう一つは小胸筋です。

小胸筋の場所は肩の前面にあります。

鎖骨を内側から外側へ触っていくと大きな出っ張る骨がりあります

その出っ張りを下へ辿ると筋肉が突っ張って緊張しているところがあります。

その部分が小胸筋となります。

ここの筋肉が硬くなると肩甲骨を下に引っ張るため姿勢が悪くなり形はなで形に近くなっていきます。

なぜこのような緊張してしまうのかと言うと原因としては

 

ずっと下を向いている

 

スマホ首や背中を丸めている

 

パソコン作業などが

 

挙げられますまた腕を同じ状態であげている状態も筋肉がずっと緊張してしまうので緊張の原因となります。

この小胸筋の緊張すると神経の通り道も狭くなりてがしびれてくるという原理です。

これを小胸筋症候群といいます。

小胸筋は肩をバンザイの姿勢なのでも緊張してしまいこれを外転というのですが、この状態でも痺れますので過外転症候群とも言われております。

どちらも小胸筋の緊張から起こります。



神経だけでなく血管も通ってますので手の指も冷たくなってきます

指先が冷えると手の老化も早くなりハリなどもなくなりますので予防が必要です。

小胸筋のほぐし方は鎖骨の下を指先で円を描くようにほぐします。

内側から外側に向かって外側に小胸筋にたどり着きます一番硬くて気持ちのいいところをマッサージしてください。

もうひとつのほぐすポイントは、力こぶを作った時一番盛り上がる所を反対の手で握るようにします。  そのまま左右に揺らすと小胸筋がほぐれてきます。


この二つを行った後に、肩の関節を元に戻すと筋肉と関節が整います。


○肩の関節の戻し方はこちらより

肩凝りが酷くなると痺れてしまいますので、痺れが出る前に予防されるといいですよ。

 

リラックスセラピー整体院  

揺る(ゆる)

 

 

          

   

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