認知症と誤診される正常圧水頭症とは

今日は正常圧水頭症と認知症についての見分け方について書いていきます。

 

 

正常圧水頭症とは脳の脊髄液と言う無色透明な液体が脳内から脊髄にかけて循環してるのですが、何らかの原因で脳内で蓄積されてしまい認知症の似たような症状が起こることを言います。

 

 

認知症のような症状が起こるため、誤診されやすい疾患です。

 

 

認知症との違いは三つの症状が同時に起こった時に考えられます。

 

三つの症状とは

 

歩行障害

 

尿失禁

 

認知症状です

 

 

今日の三つが同時に起こった時はアルツハイマー型認知症ではなく、正常圧水頭症を疑いましょう。

 

 

正常圧水頭症は脳脊髄液を抜くことで改善していきます。

 

治る認知障害なので早期の発見が大切です。

 

歩行障害では明らかにおかしくなります。

 

普段と違って、ペタペタと小刻みのように小刻みに歩くようになっていたり、足が思うように動かない場合は疑ってみてください。

    

 

私も治療現場で原因が特定できずに、しばらく歩行障害の治療をしていたことがあります。

 

 

その方は正常圧水頭症だったのですがもっと早く気づいてあげれればと反省しました。

 

 

整体では手を出せない範囲がありますので、気をつけてください。

 

 

手術をした後、回復に向かう病気なのでその後はリハビリをしても大丈夫です。

 

後遺症で歩行障害や、認知機能障害が残った時には当院の認知症改善整体がお役に立ちます。

 

一度ご相談下さい。

 

本日もブログを見ていただきまして本当にありがとうございました。

 

 

 

リラックスセラピー整体院  

揺る(ゆる)

 

 

          

   

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