頭がぼーっとする為、集中できないあなたへ!すぐに試せる3つの方法。

今日は脳を健康に保つ方法をを紹介します。

頭がぼーっとしていて、人の話があまり頭に入ってこない方や、すぐに違うことを考えてしまう方に必見の方法です。

まずは原因について考えてみます、
集中できない原因はワーキングメモリーの整理ができてないからです。

ワーキングメモリーとは脳の一時記憶と言われていて、今現在必要なことを整理する場所とも言われています。

何か作業をする時に物事に優先順位をつけて必要でないものを切り捨てる、この状態をワーキングメモリ(作業記憶)といいます。

頭の回転がいいと、この作業記憶がフル回転となり作業に必要な事といらない事が瞬時に区別されて頭の回転が良くなり、頭の中はすっきりします。

これは短期記憶とは違い、判断するために一時的に記憶を集め決断します

ちなみに短期記憶とは人間は7前後の数字や物を一時的に覚えることができます。

これを繰り返えすと長期記憶となり脳にインプットされるんですね。


ワーキングメモリーは鍛えるというより状態を整えることで力をを発揮します。

最近は集中力を奪う娯楽が増えています。

例えばyouTube、テレビパソコン、音楽アプリ、iPhone 、android などご飯を食べながら見たり聞いたりする事や、歩きながら動画を見たり頭の中でワーキングメモリーが働けない状態がおこっています。


集中力が足りない!



情報が多い!



この二つに注意しなくてはいけません。

 



私が子供の頃は遊びが少なかったため一つのことに集中して、夕日が暮れる瞬間が好きでした。

 



そしてとても満足感を得ていたと思います。



子供の頃の方が時間がゆっくりと流れていました。


今の子供達はいかがなんでしょうか?

 

 



○ワーキングメモリーを整える方法は二つあります

 

 

 


まずはウォーキングです。

 

 



ウォーキングは様々な良い効果があります、筋肉はほぐれますし全身の血行が良くなる為、脳への血流も循環します。

 

 


それだけ脳に酸素が送られるため脳の前頭前野の機能が向上します。

 



○紙に書いて計画を立てます

 

 



計画性がなくて頭の中が混乱していると、ワーキングメモリーも力を出せなくなります。
まずは自分自身で3ヶ月先の計画を出してみましょう。

3か月後に何をしていたいのかを紙に書きます。

 



それから逆算して2ヶ月目には何を1ヶ月目には何をするということを書き出していくと頭の中がすっきりしてきます。

 


ワーキングメモリーは日常生活を通常通り正しく過ごすとそれだけで整っては来るのですが、なかなか現代は障害が多いようです。


○ワーキングメモリーに効く脳トレはこちら

 

 


ピラミッド計算

 



ピラミッド計算は

 

 


10個のランダムの数字を横並びにしていきます。

 

 


隣同士の数字を足していきトーナメント形式で計算していく脳トレです。

 


どんどん数が増えていきますので、脳に適度な負荷がかかり脳の前頭前野が鍛えられていきます。

 


生活を整えて、ウォーキングをして、脳のトレーニングをすることで本来のパフォーマンスを取り戻していきます。

 


是非一度お試しください。

 

本日もブログを読んで下さり本当にありがとうございました。

 

リラックスセラピー整体院  

揺る(ゆる)

 

 

          

   

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