山登りで疲れない身体の使い方は全身で登ることでした。

山登りから分かる楽な身体の使い方は全身で登ることでした。

 

こんにちわ、先日山登りに行ってきました。

 

千メートルくらいの山でケーブルカーも使ったので実際は二時間くらいしか登ってませんが、山登りは元気になれますね。

 

今回は山登りで気づいた身体の使い方を書きたいと思います。

 

○山登りをすると得られる効果

 

・声を掛け合うふれ合いが嬉しい

 

山ですれ違うとお互いに自然と「こんにちわ」と声をかけます

 

これが意外と気持ち良いです！

 

町で「こんにちわ」なんてあまり言わないですよね。

 

最近は便利になりすぎて、ふれ合いがなくなってきたので今回は余計に感じました。

 

・股関節からの運動で骨盤を使いエネルギーが循環する

 

生命的なエネルギーは骨盤から背骨を通り頭に繋がっています。

 

山を登ると股関節を普段より曲げ伸ばしする為、エネルギーがドンドン溜まってきます。

 

いつもの生活でデスクワークの方には特におすすめです。

 

・自然からのパワーを貰える　

　

山はパワーの宝庫でした。

 

太陽、土や雲、森林から動物、虫にまでパワーを感じ目に見えないエネルギーを頂けます。

 

美味しいビィッフェを御馳走してくれている感じでした。
　　
御馳走です！

 

○山登りで身体を痛めない方法

 

今回山を登る事で分かったのは・・・

 

山に逆らわない事！

 

山に身体をゆだねて登る！

 

これでは分からないですよね。

 

山は登ってると規則的ではないので、かしこまって登ると足や腰に負担がきます。

 

山の地形に合わせないと怪我をしてしまいますね。

 

○山の地形に合わせるには

 

身体のあらゆる関節を使います。

 

膝だけで登らず、股関節、体幹、肩甲骨、腕、はたまた首も使い全身で登る感覚です。

 

ひとつの関節で登る力を出すと負担が一気にかかってしまいます。

 

全体の動きを連動させる事で身体を守り痛みが残らない登山ができますよ。

 

あとはパズルのように山の地形を解いていく感じで楽しんでください。

 

山登り検定２級くらいは貰えるかも・・・。

 

 本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。