本日は記憶について
私たちの人格の形成してる全ての根源は記憶にあります。
人間において海馬に記憶されていると言われていますが、本当のところはまだ詳しくはわかっていないようです。
記憶とはあてになるものなのでしょうか?
記憶はその人の中でしか再現はできていません。
ということはですねその記憶が違ってしまっている場合が考えられます。
例えば小学校の頃めちゃくちゃモテていた記憶が頭の中にあったとします。
しかしそれが脳が作り出した都合のいい記憶なのかもしれないという確認ができません。
同窓会で昔のクラスの人と会った時にそのようなことが全くなかったという事実を確認することはできます。
それが周りの人の記憶も事実であったかどうかは確認のしようがないんです。
○我々は無意識に記憶してるものがあります
○歌の記憶
昔覚えた歌はすぐに思い出せてある程度は歌えます
○体の使い方の記憶
自転車が入る一度乗れるようになると乗り方を記憶して何度でも乗れるようになりますね。
認知機能が低下してくるとできなくなる事
①計算ができなくなる
簡単な引き算ができなくなってしまいます。
簡単な掛け算もできなくなります。
九九が思い出せない場合があるんです。
②人の名前や物の名前を忘れてしまう
ここがどこだか分からなくなってしまう
今いる自分の場所や土地勘がなくなってしまうため急に不安になってしまったりします。
これらの機能を保つためにトレーニングも必要ですが、認知機能が低下した方でも保っていられる機能があります
体で覚える記憶です
○歌うことや
○歩くこと
本能的なことですね
これらの機能を日常生活でも鍛えていきます
基礎体力を考慮するという感覚です。
日頃から新しい歌を覚えたり、新しい動きを覚える事は最高の脳トレになります。
脳の機能を保ちたい場合は歌って踊れる人を目指すのもいいですね☺️
本日もブログを読んで下さりありがとうございます✨
認知症改善リハビリはこちらより
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