脳がストレスを感じる扁桃体を騙して快適になる

脳を騙して幸せな日々を手に入れよう

 

 

現在ストレスを抱えてる人には脳をだます方法をお勧めします。

 

その前にストレスのメカニズムを頭の中に叩き込む必要があります。

 

 

人は嫌だとか好きとかそういった感情を振り分けるところを扁桃体といいます。

 

 

 

この扁桃体は海馬と連携していまして扁桃体が興奮すると海馬の動きも鈍ってしまいます。

 

 

 

よって海馬が萎縮による記憶障害なども発生してしまいます。

 

 

ストレスがかかる、しかも物忘れが激しくなる、そんな状態が続くと、うつ病や認知症になりやすくなりますね。

 

では扁桃体の状態を良くするにはどうすればいいのでしょうか?

 

この扁桃体というのは五感から受けるあらゆる刺激に対して快!不快!を判断する器官になります。

 

ですので五感を騙せば幸せになれるわけです

 

五感とは皮膚から受ける刺激

 

視覚から受ける刺激、嗅覚から受ける刺激

 

耳から受ける刺激

 

腸から受ける刺激、受ける口から刺激になります。

 

簡単なことですね。

 

 

気持ちのいいことをすれば脳は幸せになるんです。

 

 

綺麗なものを見て

 

触感の良いものを触り

 

良い匂いを嗅いで

 

美味しいものを食べる

 

美しいものを聴く

 

これを守れば扁桃体が誤作動することがありません。

 

 

しかし逆の事をするとストレスとなり不安というものが押し寄せてしまいます。

 

その不安とは身を守る為の体の反応ですが、身を守る必要がない現代においては気持ちいいを優先にするといいですね😃

 

 

今日はクリスマスイブなので、美味しいケーキでも食べましょう✨